通常保育が再開しました
三川町の小学校では、5月7日(木)、始業式と入学式が行われました。待ちに待った学校の再開です。どんなにか楽しかったことでしょう。遅くなりましたが、お子様の進級、そしてご入学、おめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。もう少し困難な日が続きますが、決して負けずに、元気にすくすくと成長されますように、そのためにも平穏な日が続きますようにと願わずにはいられません。
さて、 アソビバキッズ みかわ(みかわ学童保育所)では、3月20日以来、臨時休校に伴う1日保育を続けてまいりましたが、7日、ようやく通常保育がはじまりました。打ち合わせ等の準備の時間が少しとれるようになりました。そして、これまで同様に、子どもたちを迎えるための準備、とりわけ入念な清掃と消毒に努めています。
広い遊戯室も教室も、消毒液を使って手でぞうきんがけをします。机や棚、様々な遊具やオルガン。表面だけでなく、横も裏も。子どもたちが触りそうな所を隅々まできれいに消毒します。 大人気のプラレールも 絵本も、そしてレゴブロックや積み木も一つずつ。心を込めて消毒します。同様の施設では、皆こうした人知れぬ努力を続けているはずです。当然のことかもしれません。しかし、我が同僚ながらこうした一所懸命な仕事ぶりを美しく、そして誇らしく思うところです。
そして放課後。また子どもたちが帰って来て遊戯室は大賑わい。保育所は歓声に包まれてます。そうした日々が帰ってきました。
そこで皆様にクイズを一つ。
子どもたちの歓声がやみ、一瞬、保育所が「シーン」となる時間があります。それはいつでしょう。
それは、「おやつの時間」(写真右下)
お話をきき、消毒のために手洗いに行く子どもたちの早足のかわいらしいこと! 「歩いてね」 といわれたのにこのときばかりは止まりません。競歩…?、でも「アウト」かも。