認知症サポーター講座に参加しました
8月5日(木) 、認知症サポーター養成講座の講師(キャラバン・メイト)のお二人と 三川町健康福祉課の担当様からご指導をいただいて、 4年生以上の子どもたち18名が小学生認知症サポーター養成講座を受講しました。難しい内容かとも思いましたが、「紙芝居」を使ってわかりやすく説明していただきました。その後の認知症の症状や対応の仕方についてのクイズについても進んで挙手して発言するなど、よい学びの機会となりました。ありがとうございました。
〔子どもたちの感想を紹介します〕
・認知症の人がいたら声をかけてあげようと思いました。
・4人に1人が認知症になるときいて、気をつけようと思いました。
・紙芝居などで教えてくれたのでよくわかりました。
・最初は、認知症って何だろうなと思っていたけど、説明をきいて詳しくわかりました。
認知症の人を見つけたら声をかけたいし、わからない人がいたら教えてあげたいと思いました。
・もし認知症の人がいたら助けてあげたいです。
・これからも困っている人に声をかけてあげたいです。
・ぼくは前に学校でも教えてまらったことがあるのですが、新しい紙芝居もあって振り返りになり
ました。あらためてこれからもがんばります。